1.瀬戸内静脈物流事業(事務局・中電技術コンサルタント)で、9/1から荷主募集開始
詳しくは、ホームページをご参照ください。以下概要です。
www.setouchi-green-butsuryu.jp
瀬戸内静脈物流事業(事務局:中電技術C)で排出業者等の荷主を募集開始
瀬戸内静脈物流事業化推進協議会(民間リサイクル業者等10社で構成)では、「船舶による廃棄物共同輸送事業」の荷主募集(優先登録)を9月1日から開始しはじめました。
事業は、各企業から排出される廃棄物をそれぞれコンテナにいれ、バージ船で北九州〜中四国〜関西の瀬戸内海域を巡廻共同輸送し、リサイクル業者に配送するもので、輸送料金は現状の陸上より1〜2割削減が見込まれ、CO2削減・省エネルギー化などに貢献する環境にもやさしい輸送です。
応募多数の場合は先着順ですので、早めの登録をお願いします。
なお、本事業は、H16年度に、岡山・広島・香川・愛媛県が共同実施した「瀬戸内エコタウン広域連携構築事業」での構想を発端に、17〜18年度に経済産業省の物流効率化補助事業、今年度、経済産業省・国土交通省などのグリーン物流ソフト支援事業に採択され、取り組みを継続しています。
2.中電技術コンサルタントが9/6(木)〜8(土)大阪で開催されるNEW環境展に出展
静脈物流事業と中電技術の環境分野の事業内容を紹介
http://www.nippo.co.jp/n-expo007/o_ne07.htm |